静岡県・梅ケ島キャンプ場でバンガロー泊

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梅が島 梅ヶ島キャンプ場 バンガロー キャンプ場レポ

2014年の夏ごろに、初めて大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラのファミリーキャビンに泊まって以来、キャンプ熱が高まってきていました。

キャンプやりたい!うずうず、していました。

キャンプ 慣れをしている仲良しな友達を誘い、グループキャンプ。

我が家としては、2度目のキャンプに挑戦です。

だけど、まだテントの購入までいたっていません。

この時もまだ、「テントを買うには早すぎる」と妙に慎重で、バンガローやロッジのあるキャンプ場を探し、なおかつ静岡に住んでいたお友達に会いに行く、という目的もあり出来るだけその子の家から近そうなキャンプ場を探した結果、静岡県静岡市の梅ケ島キャンプ場という所に行くことにしました。

2014年9月のことです。(長男4歳、次男1歳の時)

当時、写真をあんまり撮っていなかったようで、情報は少なめなレポです。

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梅ヶ島キャンプ場は、市営キャンプ場でお値段お手頃(当時)

バンガローの「じゅうまい」と名のつく棟に泊まりました。

バンガローは全部で5棟、全て10畳です。

2019年現在、梅ヶ島キャンプ場の使用料金は以下。静岡市公式HPより抜粋です。

設備はいたってシンプル。

毛布と電気のみ、果たして何が必要なのかわからずに、不安を抱えながら行きました。

貸出用品の、キャンプマットというのを借りて寝ることに。このキャンプマットが一枚100円でレンタルできたんだけど、

薄っぺらくて、小さめの銀マットでした。(ちゃんとした写真とかは残ってなかった。)

参考:梅ヶ島キャンプ場・レンタル用品一覧

寝心地がどうだったかは覚えていないのですが、毛布が10枚あったので、我が家4人家族、毛布を贅沢に使って寝たような気がします。

荷物に余裕があれば、寝具持参をおすすめ。

あと、10畳のこのお部屋が10人用とありましたが、大人10人は厳しいと思います。よっぽど仲良しで雑魚寝する、とかでなければ。

1棟1泊 8640円と記載がありますが、2014年に私たちが宿泊した時は、確か5600円でした。

テントの場合も1張が確か300円でしたが、現在は450円。

いつの間にか値上がりしていたようです。(テント1張りは激安だけど、バンガローの8640円はちょっとお高い気がする。)

車は駐車場に止めて、リヤカーで運ぶ

バンガローの場合は近くまで車を一時的に持ってきて荷物を運んでいいということだったので、リヤカーでの移動距離が短く楽でした。

一緒にきたお友達は、バンガローではなくて、テント泊です。

テント泊の場合はフリーサイトなので、空いていてば好きな所にテントを張れます。

お昼は焼きそばを食べて、設営が落ち着いたら、温泉へ。

夕飯は、バンガローの前のお庭で一緒にバーベーキューをしました。

この時、まだ薪で焚き火をする、というキャンプの楽しみ方を知らず、

バーベキュー用の炭が足りなくて、近くのお店にも売ってなくて、ここのキャンプ場にも薪しか売っていなくて、

なんで、薪がメインなんだろう??必要なのは炭なのに!と思ったものです。

結果的には、炭を節約しながら食べる分くらいなんとかなりました。

あとはお友達はカセットコンロ持ってい他ので、朝、お米を炊いてくれたりしました。

2019年の現在は、あんまり炭使っていません。火力は、カセットコンロとか、ツーバーナーです。

夕方は、温泉に梅ヶ島新田 黄金の湯という温泉行った

キャンプ場から車で10分くらいの所の、梅ヶ島新田温泉黄金の湯(こがねのゆ) に夕飯前に行きました。

営業時間は、短め、この辺は山道で車道も暗くなると街灯もないため、明るいうちに、行った方がいい場所です。

温泉から帰ってきたら、夕飯を囲みながら、子供達は定番の光物でご機嫌。

梅ヶ島キャンプ場の近隣レジャー「日本平動物園」へ

翌日、キャンプを撤収した後は、動物園に行きました。

近隣といっても車で1時間くらいです。

静岡市立 日本平動物園。ここで静岡在住のお友達とも合流。すごく見応えあって、子供達も大喜び。

数年前の記憶と記録少なめの、キャンプレポでした。

えっちゃん
えっちゃん

梅ヶ島キャンプ場、我が家からは遠いのがネックでしたが、また行く機会あったら行きたいな、今度は、ぜひテント泊で。

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