前年11月以来、2015年3月に、2度目のテント泊をしました。3月は春らしい陽気になってきて、まさにキャンプシーズンの始まり。
このとき、長男坊の1号は5歳になったばかり。次男坊の2号は、1歳半です。
東京都のキャンプ場、城南島海浜公園オートキャンプ場に泊まってきました。
オートキャンプ場の予約方法や、行った銭湯やスーパー、どんな景色が見えるかの記録です。
城南島海浜公園の第一キャンプ場と第二キャンプ場の違いは?
宿泊するのは、第一キャンプ場の方。正確にはオートキャンプ場。
第二キャンプ場は、日帰りのみ。デイキャンプ専用サイトということですね。
第一キャンプ場側が1泊できるオートキャンプ場です。
【公園地図】
公園パンフレットより
予約申し込み方法について詳しく
予約に関してのページはこちらです。→城南島海浜公園公式HP
大事なところを抜粋します。
利用料金
公式HPより引用
詳しい注意事項は公式HPに記載があります。
予約は電話のみ。電話番号は03-3799-6402(城南島海浜公園管理事務所)
受付時間は、定休日を除く9:00〜16:30です。
残念ながら、冬期(12月~2月)は日帰りのみのご利用となり、宿泊はできません。
AC電源あるし、そんなに雪がたくさん降る地域でもないし、宿泊できても良さそうなんですけどね。
城南島海浜公園第一キャンプ場、城南島海浜公園第二キャンプ場、城南島海浜公園オートキャンプ場と3つの場所があります。宿泊キャンプは、城南島海浜公園オートキャンプ場で探します。
連休などでなければ結構、予約取れやすいイメージです。
チェックインとチェックアウト時間
朝10時から受付可能!早い。
チェックアウトは翌日10時、追加料金で翌日も21時までの利用も可能。
オートキャンプ場に関しては、家族での利用に限定されています。グループキャンプには使えなさそうで残念。
ゴミは持ち帰り
炭と灰以外のゴミは持ち帰りになります。
都内のキャンプ場はやっぱり近かった
高速道路も使い、自宅を出てから、1時間くらいで着きました。静岡や栃木へのキャンプに行っていたからか、かなり近く感じました。
いいですね、近いって。気軽に行けるキャンプ場。
いいお天気だし、芝生が気持ちいい!
このときまだ、ブログのことなんて何も考えていなかったので、写真資料が少なめ。
販売されている薪がいまいち
必要そうなものは、レンタル品や販売品で充実しています、
焚き火をしたく、薪を買いましたが、お値段が高い割に、すぐに燃え尽きてしまいそうな量。
これもちゃんと写真に納めていないのですが、これくらいの薪。実際にすぐに燃え尽きてしまいました。1束の値段が600円。2束使いました。
設営
2回目のテントを貼りました。
AC電源なしのサイトです。タープもなく、前回同様、カインズホームなどで揃えたキャンプグッズたち。
テントの中にはインナーマットを敷いて、毛布と寝袋で寝ます。
参考:テント内マットはインフレーターマットが設営ラクで寝心地最高良くてオススメ!
城南島海浜公園から行く銭湯や温泉は
お風呂好きな我が家、設営後は、お風呂に出かけることにしました。
温泉というより、銭湯です。東京都大田区は銭湯がたくさんあります。
大田区の銭湯の料金
太田浴場連合会HP
我が家が立ち寄ったのは、ヌーランドという銭湯施設。城南島海浜公園から、国道15号線を通って、20分くらい。
駐車場がある銭湯を探してこちらに行きました。
そして、その後にその近くのスーパーオーケーストア仲六郷店で買い物をして、キャンプ場に戻りました。
飛行機見放題。騒音はどれくらい?
飛行機の発着陸の音が大きいです。
羽田空港がとても近く、滑走路も近いため、次々と発着陸する飛行機の音が凄まじく大きかったです。
(主に着陸の方だったかも?)
空港や工場が近いから、騒音ありとはわかっていたのですが、「やっぱり音うるさいね。」となりました。
この飛行機の音が出ている間は本当に大きな音のため、なかなか会話ができなくて。
眺める分にはすごくいいんですけどね。ほんと見晴らし最高。ものすごくイイです。
色んな柄の飛行機が行ったり来たりをみるたびに空を指差してテンションは上がりますが、夜遅くまで音はすごかったです。
ちなみに、夜寝れない、ってことはなくて、安眠はできました。確か。
子供達も、飛行機の飛んでる時間になんだかんだすぐに寝てしまいましたね。
料理はカセットコンロ持参
この日は焼きそばを作っていたのでしょうか。夕飯に何を食べたかは写真も残っていなくて記憶にもありません。
ただ、カセットコンロだけで、料理をしていたのですが、夜になると風がとても強く、
カセットコンロの火が風でどっか行ってしまい、お湯さえも沸かせない、くらい、ちょっと大変でした。
この時に、ああ、キャンプって風対策も必要なんだな、って学びました。
こういった風よけグッズもあると便利ですよね。この時すごく調べて、買おう買おうと思いつつ、結局いまだに持っていませんが。
城南島海浜公園から見える景色は美しい
景色にはうっとり。こんなに間近で飛行機が見れるキャンプ場ってなかなかないんじゃないかと。
しかし音はうるさい。
無事に朝になりました
朝ごはんには、焼うどん、焼き芋、ホットドックなどを作って食べました。
撤収中、子供達はやることなくて暇そう。ボールとか遊びグッズ何も持ってこなかったんです。
他のサイトの子供達が、スケボーなどで楽しんでいる姿をひたすら眺めていました。
子供達が、楽しく時間を過ごせるようなものもちゃんと持ってこないとダメだなああ。
とここでもまた学んだのでした。
城南島海浜公園、音がとにかくうるさいし、風は強いし、近いけどもう来ないかなあと思っていたキャンプ場でしたが、
またふとした瞬間に、このキャンプ場を訪れたい!と夫も私も思って、予約を最近また入れました。
今度はコンセントありのACサイト。
2019年の今年も、城南島海浜公園のオートキャンプにリベンジしようと思います。
ではまた!