この前、新しいチェアが欲しいと物色していたばかりだったのに、チェアより先に、新しいテントに手を出してしまいました。
我が家は、3年ほどLOGOSのツールームテントを使っていましたが、
設営がちょっと手間がかかるとか、重たい、とか他のテントも使ってみたいとか様々な理由にて、テントの買い替え(買い足しかな)を妄想していました。
今回、購入したテントは、DOD(ディーオーディー)というウサギの絵のブランドのものです。
以前は、ドッペルギャンガーアウトドアという名前だったのが、いつの間にか、ブランド名が変わっていました。
今回、我が家が購入したのは、8人用のビックワンポールテント(モノポールテント)です。
憧れのワンポールテント!お高いイメージですが、DODのワンポールテントはテントにしては、手が届きやすい金額なのです。
DODのワンポールテント(モノポールテント)は、ネットで購入
T8-200TをAmazonで25800円(送料込み)で購入 ※2019.9.11時点
ズバリ、我が家が買った同じタイプのテントは、こちらです。
2022年6月の段階で、公式HPの商品にも掲載されていなかったので、3万円以下で買えるのは本当に貴重。
DODのテントは、実店舗では取り扱いが少なく、欲しい商品の在庫もいつもあるとは限らないので、ネットショッピングで購入が無難。
楽天やYahooショッピングなども比較しましたが、送料込みでAmazonが一番安いと思いました。25800円。しかも翌日に届くという迅速さ。
他にカラーバリエーションは、ブラックがあります。
ブラック、本当に真っ黒。。。熱を集めそうなイメージです。
ピンクと、パープルはもう販売されていないようです。
グランドシートは、ブルーシートで代用
うちでは、テントの下に敷く専用のグランドシートを買ったことがありません。
なぜなら、専用のものは、サイズはぴったりですが、価格が高いから。
T8-200T専用グランドシートは、7000円弱のお値段です。(3人用、5人用、8人用とサイズが違うので注意)
ブルーシートで十分、という考えなので、今回ちゃんと大きさがぴったりそうなシートを探して同じくAmazonで買いました。
参考にしたのは、専用グランドシートのサイズと、本体のテントのサイズ。
購入したのは、4.5m×4.5mの正方形タイプ。
↓こちらはもう少し大きめ。
#3000(厚手)の規格で強度も安心です。
余った部分は中に折り込む予定。不要な部分を切り取って、使っている方もいるそう。
(テント買って3年、やっとテントサイズにカットしました!)
T8-200Tの付属品に、タープポールは無く別売り
こちらのポールは必要な部分だと思うのですが、別売りでした。
別に純正である必要は無いので、今まで使っていたツールームテントのポールを使うことにしました、うちではこのポールわざわざ買っていません。
届いた商品。早く張ってみたい。
近所の公園で、DODのビッグワンポールテントを初張り
車でちょっと走って、東京都稲城市の城山公園という所に来てみました。遊具とかがあまり無い公園で、混雑もないので、テントの試し張りには、いい環境です。
ほら、こんなに広々。
大人ひとりで設営可能
ワンポールテント(モノポールテント)のメリットは、何と言っても設営が簡単なことだと思います。
今後の為にも、夫ひとりで設営してもらいます。できるかな?
まずは、ブルーシートを敷きます。
遊ぶ場所ができたと思った子供が寄ってきました。
ブルーシートの上にインナーテントを広げていきます。
インナーにペグ打ち
インナーの上に、フライシートを乗せて広げて、
あとは、メインポールを中に入れて、立てればほぼ完成?
フライシートにペグ打ちすれば完成
ワンポールテント完成!所要時間は?
ここまで来るのに、40分弱でした。
慣れたら、半分くらいの時間でもできそうですね。
シワシワなので、正しい張り方ができているかどうかは、不明です。
ブルーシートは、テントからハミ出しっ放しですが、キャンプの時には、中に折り込んで、隠したいと思います。
DODワンポールテントの室内は?広さは?
8人用なので、結構大きいはずです。
実際、中に入ってみると、天井も高く、広々としています。
すっかりくつろいでしまって、室内の写真をあまり撮りませんでした。
広いと言えば広いけど、4、5人家族でちょうどいい感じ、
大人が8人だったら、本当にもう寝るだけ、って感じになる気がします。
気になる所→インナーテントが、全面メッシュ仕様。
以前、販売されていた同タイプの商品と異なり、インナーテントが全てメッシュとなっています。
通気性がよく、春夏は涼しくていいかもしれません。
秋だったり、冬はどうかな?と考えると通年で使えるテントかというと難しい気がします。
季節によってテントを使い分けたり、あとは、フライシートをうまく地面に這わせて、隙間を埋めたりと工夫する必要がありそうです。
この隙間ができるのは、張り方に慣れていないせいかもしれません。
付属のペグは使いづらい
ペグは使いづらかったので、今後は、付属のものではなく、別で所持している夫お気に入りのスノーピークのソリッドステークを使う予定です。
抜く時に、うちが使っているペグハンマーでは、ペグ抜き部分が、穴に入らず手で抜くしかなかったそう。
付属のペグが24本ありましたが、16本くらいのペグでも十分設営可能でした。
公式HPを見ると、2019年9月出荷分より、蛍光ネイルペグ付属とあるので、購入時期によって、付属品も変わってきますね。
これも、ちょっと抜きづらそう、でも、夜間に光ってくれるなら、良さそう!
けど、うちでは、ソリステ。
DODビックワンポールテント、買ってみて
このお値段でワンポールテントが買えるなら、総じて満足。
何より、時間がかからず、ひとりでも設営できるのがいいですよね。
改良された上でのインナーテントが、全面メッシュというのいうのが、使い勝手がいいのかどうか気になる所ですが、実際にキャンプで使ってみてまた様子見ていこうと思います。
とりあえず早く、このテントの中で寝てみたいです。