我が家は、事前にキャンプの計画を立てることが多いのです。
今週末、10/27も、1ヶ月以上前から千葉にあるキャンプ場へ予約を入れて準備をしてまいりました。
気の早い夫ヒデローは10日間天気予報にて、お天気チェック。
10日前の時点では、27日は晴れ予報で安心していました。
がっ!
1週間前の時点で無残にも雨予報・・・。
がっかりする我が家、
実は、今回のキャンプはお友達家族も2組誘っているグループキャンプなんです。
うちが声かけた、ってのもあって、
雨だと、なんか申し訳ない気持ちになってしまいます。
(我が家だけなら、延期も簡単だし、多少の雨でもいいんですが・・・)
その後、一度曇りマークに変わったのですが、
今の時点で、曇一時雨という状況でした。
降水確率60%・・・
先週の土曜日からずっとやきもき。
雨かもしれない、と思うと準備に力が入らない・・・。
この天気はあと4日で変わるかどうか、
神のみぞ知るわけですが、いてもたってもいられずに、かなり調べてしまいました。
降水確率60%はどれくらい降るのか
ただ60%ときくと、どうしても降りそうな気がするのですが、降水確率の言葉の定義を調べて見たら、
a)予報区内で一定の時間内に降水量にして1mm以上の雨または雪の降る確率(%)の平均値で、0、10、20、…、100%で表現する(この間は四捨五入する)。
b)降水確率30%とは、30%という予報が100回発表されたとき、その内のおよそ30回は1mm以上の降水があるという意味であり、降水量を予報するものではない。
気象庁HPから引用
さらに、この曇一時雨、とはどんなレベルなのか。
な、なんと午前0時から24時間の間に6時間未満連続して降る雨のことだって!
ということは、
当たる確率が60%な上に、さらに降る時間も短時間!
今回は、しかも、日曜日は晴れ予報なので、そう考えると、もしかしたら土曜日の未明に降る雨かもしれない。
だいたい、現地には、お昼前につく予定だから、その時点で、晴れている可能性は十分ありますよね。
予報にもランクがあった。
気象庁からの天気予報が発表されるタイミングは、1日3回。
朝5時、朝11時、夕方17時。なのでこのタイミング以外で何回、天気予報をみても結果は一緒のはずなのだ。
今回まで知らなかったんだけど、予報にもランクがあるらしい。気象庁HPで発表されている内容をみると、
降水確率の下に、信頼度というのがあります。
これが、Aがもっとも信頼度が高く、B、Cとなるにつれ、外れる可能性が高いとのこと!
おお。
日曜日の晴れが確定だとして(いいことは前向き)、
土曜日の雨は前日までには予報が変わっているかもしれない。
もちろん、一時雨から雨に変わる可能性もあるかもしれないけど、、、でも、今回はなんとなく雨マークが消えるような気がします!
あとは神頼み!何十年かぶりにテルテル坊主を作ったよ
こどもと作りました。
あとでよく調べたら、顔書かない方がよかったみたいですが、、、まあいっか。せっかく作ったし、気持ちの問題。
気象神社にお参りするという手もある?
東京の高円寺駅南口から歩いてすぐのところにある「氷川神社」というところがあり、その神社は日本唯一のお天気の神様だそう。
いざとなったら、足を運んでお参りしてみるかな??
なんて考えちゃいました。
とはいえ、急にはいけませんが、ご利益ありそうですよね。
お参りにはいけないけど、ひたすら、祈ることにします。
天気予報の結果がどうなったかは、また後日!お楽しみにです。
お天気結果
祈りが通じて、無事に、晴れました!
27日の午前中までは雨でしたが、その後、雨はやみすっかり晴れて楽しいキャンプを過ごすことができました。